NISAで投資するメリットを知りたい初心者の方へ。
2024年の1月から新NISA制度が始まりました。生涯の投資可能枠1,800万円、非課税期間が無期限と、運用環境が大幅に改善され、投資妙味が増しています。
また、投資判断に重要な日米の株価については、2024年の後半以降も上昇基調が継続する見込みです。その流れを受け、証券口座の数は前年対比で1.3倍、買い付け額は3.4倍に伸びています。(※1)
本コラムでは、初心者の方にNISAを活用するコツを解説します。将来に向けて、今の資産を効率的に増やしましょう。
(※1)2024年4-6月と前年同時期の比較
新しいNISAの概要を初心者にわかりやすく解説
新しいNISAの概要を初心者の方に分かりやすく解説します。
非課税投資枠は年間最大360万円
非課税保有期間は無期限(生涯において最大1,800万円)
売却すれば枠を再利用できる(翌年以降)
2024年から始まった新しいNISA制度では、「つみたて投資」と「成長投資」の2つの枠が設けられました。どちらも投資で得た利益が非課税になります。
つみたて投資枠は、年間120万円まで利用可能です。毎月、着実に資産形成したい方におすすめです。
成長投資枠は、年間240万円まで個別株や投資信託などを購入できます。積極的な投資にチャレンジしたい方は、こちらを活用するとよいでしょう。
また、無期限にわたり非課税で運用できる点も見逃せません。長期的な資産形成を考えた場合、ぜひ活用すべき制度です。
初心者がNISAで投資する3つの具体的メリット
初心者がNISAを活用して投資するメリットは、主に以下の3点です。
国の制度なので安心感がある
期間の制限なく非課税で投資できる
長期的に複利効果が得られ資産形成に役立つ
新しいNISAは、投資初心者の方にぜひ活用してほしい制度です。賢く利用して、投資での利益を最大化しましょう。
1.国の制度なので安心できる
NISAは金融庁が監督する国の制度です。詐欺や不正が入り込む要素はないため、初心者の方も安心して投資を始められます。
2024年6月時点でのNISA口座での買い付け金額は32.4兆円です。2023年12月末の24兆円から、半年で8.4兆円も増加しています。
従来は年間で3兆円から4兆円の伸びである点を踏まえると、NISAの利用がいかに広まっているかが分かります。
もはや貯金や年金だけでは、将来を支えきれない現状は深刻な問題です。そのなかで、政府は「貯蓄から投資へ」と方針を打ち出し舵を切り、将来に備えた資産形成を後押ししています。
2.期間の制限なく非課税で投資できる
新しいNISA制度では、非課税で投資できる期間に制限がありません。従来のNISA制度で個別株に投資する場合、非課税期間が5年間と定められていました。5年が過ぎた後も保有すると、特定口座に移管され利益に20%が課税されます。
新制度では株価が満足できる水準に上昇するまで、何年待っていても大丈夫です。また、損が出ていても利益が出るまで保有する余裕も生まれます。この仕組みを活用すれば、スタートアップ企業といった、将来の大きな成長に夢を託す投資も可能です。
3.長期的に複利効果が得られ資産形成に役立つ
長期的な資産形成について、「つみたて投資」する場合の例を以下の表にしました。
月に1万円を30年で運用した場合の複利効果が分かります。
例)毎月1万円を30年積み立てる場合(5%の利益想定)
項目 | 計算内容と金額 |
年間積立額 | 10,000☓12ヶ月= 120,000円 |
30年間の積立総額 | 120,000☓30年 = 3,600,000円 |
複利計算後の30年間の積立総額 | 約832万円 |
利益 | 約472万円(非課税:通常は約95万円の課税) |
NISA制度は長期投資における「複利効果」でより威力を発揮します。複利効果とは、配当金や分配金を再投資して得られる利益です。株式投資であれば配当金、投資信託であれば分配金が再投資の対象です。
投資期間が長いほど、複利効果は大きな力を発揮します。銀行預金と比べて、より大きなリターンを期待できるため、効率的な資産形成に役立ちます。
初心者がNISAで投資するデメリット
初心者の方がNISAを利用するにあたって、注意したい点を確認していきます。
損失が出た場合は非課税のメリットがない
.証券会社を変更する際は注意が必要
新NISAに関しては、制度の変更でメリットがより強調されています。そのため、特段に注意するべきデメリットはありません。上記の2点に留意しておけばよいので、順に説明していきます。
1.損失が出た場合は非課税のメリットがない
NISAで投資した銘柄に損が出ているときは要注意です。保有銘柄が値下がりし、マイナスに転じた状態では、NISAのメリット「運用益が非課税」の恩恵はありません。
さらに、NISA口座では損益通算ができません。損益通算とは、利益と損失を相殺して税金を減らす制度です。しかしながら、NISAで損失を出すと、節税効果・損失を補填する手段もない点に注意してください。
必要に迫られた場合に、損切りをする以外に方法がないのか慎重に検討するべきです。
2.証券会社を変更する際は注意が必要
NISAは一人につき一つの口座しか開設できません。利用する証券会社を変更したい場合は移管手続きが必要です。
移管手続きは以下の通りです。
金融機関の変更は年単位(前年10月1日~当年9月30日)
該当する年の非課税枠を利用した場合は翌年まで変更できない
変更前の金融機関のNISA購入分は移管できない
移管手続きは、まず元の証券会社でのNISA口座を廃止し、次に新しい証券会社で口座開設を行います。変更には、ある程度の時間と手間がかかります。証券会社については、ポイントや優遇サービス、取扱銘柄の数もを調べて自分に合ったところを選びましょう。
NISAで投資できる商品のメリットを解説
NISAの枠で実際に投資できる商品は、大きく以下の3つに分かれます。
個別株式|企業成長で大きく儲ける可能性
投資信託|初心者でも始めやすい投資の王道
ETF|個別株と投資信託の良さを兼備
上記、それぞれに銘柄があり選択肢は豊富です。ここでは、それぞれの特徴・メリットを深掘り解説していきます。
1.個別株式|企業の成長で大きく稼げる可能性
(※2)見出しの「サンリオ」「日本たばこ産業」は安定と成長性を兼ね備えた例。
個別株式投資は、上場企業に直接投資する方法です。最大のメリットは、投資した企業の成長によって、大きなリターンを得られる点にあります。
一般的に有名企業は、安定性が高く「高配当」銘柄が多いのが特徴です。安心できる反面、株価上昇の余地は限られる場合もあります。一方、成長分野の新興企業は、株価上昇の可能性が高い反面、業績や経営の安定性に欠けるケースもみられます。
個別株投資は「ハイリスク」な側面もあり、損失を被る危険も否定できません。企業分析や市場調査など、ある程度の知識と経験を積んだうえでチャレンジするとよいでしょう。
2.投資信託|初心者でも始めやすい投資の王道
(※3)見出しはS&P500指数長期チャート
投資信託は、複数の株式や債券にまとめて投資できる商品です。分散投資するので、リスクが抑えられ、初心者でも始めやすい点がメリットといえます。
運用成果に応じて「分配金」が支払われる商品もあり、選択肢が豊富な点も魅力です。ただし、リアルタイムで売買はできず、価格変動への対応が遅れる点がデメリットです。
例として、日経平均や、アメリカのS&P500に連動する商品「インデックスファンド」があります。こちらは、指数に連動して経済成長とともに資産が増える安心感の高い商品です。
一方、指数以上の成果を目指す「アクティブファンド」も存在します。投資のプロが運用するため、手数料が割高になる点に注意が必要です。
ほかにも、国や地域、テーマに特化した商品と多くの種類があります。
3.ETF|個別株と投資信託の良さを兼備
ETFは、個別株と投資信託、両方のメリットを兼ね備えた商品です。
投資信託のメリットである分散投資によるリスク軽減と、個別株と同じ売買の自由度を兼ね備えている点が特徴です。また、ETFは一般的に、投資信託よりも手数料が低い傾向があり、コストを抑えて投資できる点も魅力です。
ただし、ETFは個別株に比べて流動性が低い場合があります。そのため、売買が成立しにくいケースも考えられます。加えて、投資信託と比較した場合、取扱銘柄が限定的である点も認識が必要です。
NISAで投資を始めるコツを初心者向けに解説
NISAのメリットを活かして投資を始めるコツを紹介します。
初心者の方が意識するべき点は以下の3つです。
コツ1.少額から無理なくスタート
コツ2.投資信託・ETFを活用してリスク回避
コツ3.長期投資を心がけて資産形成
新しいNISA制度の導入により、初心者の方が投資しやすい環境は整っています。まずはスタートをきってはいかがでしょうか。
コツ1.少額から無理なくスタート
NISAは初心者が投資を始めるのに最適な制度です。しかし、慣れないうちは「下落」「暴落」といったワードが潜在的な恐怖としてあるかもしれません。まずは小額から始めるのがベストです。
少額から始めるメリットは、損失リスクを抑えられる点にあります。
大きな利益を狙うよりも、まずは投資経験の習得を重視するべきです。NISAは少額からの投資を支援する制度でもあり、金融機関によっては100円から投資可能な商品もあります。
まずは投資を始めないと、経験も学びも得られません。「当事者」になって初めて分かることはたくさんあるのです。
投資をしながら、信頼できる場所で稼げるプロセスを学びましょう。
コツ2.投資信託・ETFを活用してリスク回避
NISAで投資を始める初心者の方には、投資信託やETFがお勧めです。投資信託やETFは数十社、時には数百社に投資しています。そのため、暴落相場でもリスクを低減しやすい特徴があります。個別の株が大きく下がっても、ほかの銘柄によるヘッジが可能だからです。
また、組み入れ銘柄の見直し、入れ替えが定期的に行われている点も安心材料です。特に、アクティブファンドの場合は、ファンドマネージャーが優秀な企業や、成長が期待される企業を選定しています。
投資信託やETFに積み立てると、リスクを抑えながら安心感の強い資産形成が可能です。
コツ3.長期投資を心がけて資産形成
初心者の方は「長期投資」を意識した資産運用を、ぜひ実践してください。なぜなら、長期投資は、大きなリターンが期待できるからです。金融庁からは、世界の主要指数に20年積み立てた場合のリターンが公表されています。その内容からは、20年投資した結果、5.5%から9.5%程度のリターンが期待できる旨を確認できます。
投資は、早く始めるほど複利効果の恩恵が得られるものです。時間を味方につけて、長期投資を心がけるとよいでしょう。NISAの最大のメリットは、投資で得た利益が無期限で非課税になる点にあります。非課税期間に制限がないため、長期的な視点で投資に取り組めます。
初心者に役立つNISAで投資する実践テクニック
NISAを活用して投資する際、初心者に役立つテクニックを3つ紹介します。
成長投資枠とつみたて投資枠の使い分け
ポートフォリオを意識した構成
リバランスを考慮した立ち回り
上記を参考に、投資目標やリスク許容度に合った投資を心がけましょう。
テクニック1.成長投資枠とつみたて投資枠の使い分け
新NISAでは、「つみたて投資枠」(年間120万円)と「成長投資枠」(年間240万円)をいかに使い分けるかが重要です。
少額から始める場合、成長投資枠で集中投資する戦略が有効です。成長性の高い個別株は、2倍、10倍と飛躍的に資産を増やせる可能性を秘めています。業種の例としては、近年成長が著しいIT企業や、DX、IoTなど新規事業に関連した銘柄が該当します。
一方、堅実な資産形成を重視する場合は、つみたて投資枠をメインに据えるのがセオリーです。コツコツと積み立てていき、長期的に安定したリターンを目指しましょう。
投資スタイルに応じて、2つの枠の併用を検討してください。
テクニック2.ポートフォリオを意識した構成
NISAで投資する際は、ポートフォリオの構成も重要です。ポートフォリオとは、保有する資産の組み合わせを指します。株式、投資信託、ETFなど、複数の金融商品を組み合わせて、リスクとリターンのバランスを追求します。
株式投資では、成長性の高い銘柄だけでなく、配当利回りや景気変動に強いディフェンシブ銘柄も組み入れるとよいでしょう。
投資信託やETFでは、国や地域、業種(セクター)を考慮した構成でリスクを軽減できます。指数連動型なのか、アクティブ型か、どちらを重視するかも重要です。また、先進国と新興国、半導体やヘルスケアと、テーマを重視したポートフォリオを構築するべきです。
テクニック3.リバランスを考慮した立ち回り
NISA投資では、リバランスも重要なテクニックです。リバランスとは、ポートフォリオの構成比率の調整を指します。
例えば、購入した株式が値上がりしすぎた場合は、リスクを抑える必要があります。そこで一部を売却して、リバランスを行います。また、「日本株:外国株=50:50」で保有していたが、比率が崩れてしまった場合もリバランスを検討するべきです。
構成比を見直さず放置していると、リスク許容度を超えた運用になってしまいます。損失を避けるためにも、攻めと守りのバランスを意識した投資配分を心がけましょう。
NISAに関して初心者に役立つQ&A
NISAに関して、初心者の方に役立つ質問と回答を3つ紹介します。
NISAとiDeCoの違い
NISAを利用している人の割合
NISAで購入されている人気の銘柄
NISAに近しい制度であるiDeCoとの違いや、NISAがどのくらい広まっているのかを解説します。さらに、実際に購入された人気銘柄も紹介しています。ぜひ参考にしてください。
Q1. NISAとiDeCoの違いは?
「NISA」と「iDeCo」はどちらも投資で得た利益が非課税になる制度です。
項目 | NISA | iDeCo |
目的 | 短期〜中期的な資産形成 | 老後資金の準備 |
加入資格 | 日本在住の18歳以上 | 原則20歳以上の国民年金被保険者 |
投資対象 | 個別株、投資信託など幅広い | 運用商品が限られる |
引き出し | いつでも可能 | 60歳まで原則不可 |
税制優遇 | 運用益非課税 | 掛金控除、運用益非課税、受取時優遇 |
NISAは短期〜中期的な資産形成をしたい方に向いています。iDeCoは、老後資金を準備したい方に向けた制度です。
どちらの制度を選ぶべきなのかは、ライフプランや投資スタイルに合わせて検討しましょう。
Q2. NISAを利用している人の割合は?
日本経済新聞社は、個人投資家の約9割が新NISAを利用していると発表しています。(※4)これは「日経マネー」が12,000人の個人投資家を対象に実施した調査から得た数字です。一方、別の民間調査(※5)では、個人投資家に限定せず919人に調査をしています。その結果、新NISAの利用率は52.6%でした。
金融リテラシーによってバラつきは生じるものの、一般層も含めた利用率は5割を超えていると考えられます。
ここで、日本証券業協会の資料も紹介します。
NISAの口座数は、2024年1月から9月にかけて前年同時期の160万件から303万件へと大幅に増加しました。また、投資金額の大幅な増加も確認できています。これらの結果は、投資行動の高まりを示しているといえるでしょう。
(※4)参照:日経マネー個人投資家調査2024(1) - 日本経済新聞
Q3. NISAで人気の銘柄は?
PayPay証券が発表した、2024年9月分のNISA口座における人気best5をまとめました。
順位 | 銘柄名 | 株価 (2024.10.22) | 配当利回り (2024.10.22) |
1 | 三菱重工業 | 2,159 | 1.02 |
2 | トヨタ自動車 | 2,545 | ー |
3 | ソフトバンク | 187.2 | 4.59 |
4 | 日本電信電話 | 145.6 | 5.20 |
5 | 東京エレクトロン | 22,990 | 2.26 |
三菱重工業は、政府が防衛力強化を掲げるなかで注目されています。2位以下の企業では、10月から株式を10分割したソフトバンクが人気を集めました。
参考までに、NTT、三菱UFJ(6位)、日産自動車(10位)は、野村證券の「高配当人気銘柄ランキング」(※6)にも登場しています。
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